自然発生(読み)シゼンハッセイ

大辞林 第三版の解説

しぜんはっせい【自然発生】

生物が無生物からも発生するという考え。現在では生命の起源に関する考え方を除き、否定されている。偶然発生。
人為によらず、偶然的なきっかけによって物が生ずること。 「 -的な暴動」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の自然発生の言及

【自然発生説】より

…生物が親なしに物質から一挙に偶然生ずることがあるとする説。古来日常的にも学問的にも自然発生spontaneous generationはありうるとされてきた。アリストテレスはウナギの自然発生を認めていたし,近代に入るまで自然発生を否定する人はいなかった。…

※「自然発生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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