自由の彼方で(読み)ジユウノカナタデ

デジタル大辞泉 「自由の彼方で」の意味・読み・例文・類語

じゆうのかなたで〔ジイウのかなたで〕【自由の彼方で】

椎名麟三小説。昭和28年(1953)から昭和29年(1954)にかけて、「新潮」誌に断続的に発表単行本は昭和29年(1954)刊行自身が文学活動を始める以前を振り返った自伝的長編

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デジタル大辞泉プラス 「自由の彼方で」の解説

自由の彼方で

椎名麟三による戯曲。1955年、劇団同人会により初演同年、第1回新劇戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作品となる。

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