自由金利商品(読み)じゆうきんりしょうひん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自由金利商品」の意味・わかりやすい解説

自由金利商品
じゆうきんりしょうひん

臨時金利調整法による金利規制を受けておらず,市場の需給によって自由に変動する金融商品。金利自由化の進展の中で,金融機関が自由に金利を決定できる商品は,まず大口の CD (譲渡性預金) が 1979年に自由化されたのを初めに,外貨預金,非居住者円預金,預入れ金額が 1000万円以上の大口定期預金,FB (政府短期証券) ,国内 CP (コマーシャル・ペーパー) と進み,93年には定期預金が,そして 94年 10月には残っていた流動性預金の金利も自由化され,完全自由化の時代に入った。

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