興世王(読み)おきよおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「興世王」の解説

興世王 おきよおう

?-940 平安時代中期の官吏。
武蔵権守(むさしのごんのかみ)在任中の承平(じょうへい)8年(938)足立郡司の武蔵武芝とあらそい平将門(まさかど)の仲介で和解する。翌年,新任の国司百済(くだらの)貞連とも対立。将門のもとに身をよせ,坂東征服をすすめたとされる。天慶(てんぎょう)3年2月19日上総(かずさ)(千葉県)で朝廷の追討軍に討たれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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