舞の海秀平(読み)まいのうみ しゅうへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「舞の海秀平」の解説

舞の海秀平 まいのうみ-しゅうへい

1968- 平成時代の力士,スポーツキャスター,相撲解説者。
昭和43年2月17日生まれ。小学1年で相撲をはじめ,日大相撲部では体重別大会で活躍。出羽海部屋入門新弟子検査身長日本相撲協会の基準にたりず頭部シリコンをいれて合格した。平成2年5月幕下付出で初土俵。3年3月新十両,同年9月新入幕。6年9月小結にのぼる。100kgに満たない軽量ながら多彩な立会い・技で大型力士をたおし人気が高かった。幕内通算成績は36場所,241勝287敗,技能賞5回。平成11年引退しタレントとなり,相撲解説,キャスターをつとめる。青森県出身。本名は長尾秀平。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「舞の海秀平」の解説

舞の海 秀平 (まいのうみ しゅうへい)

生年月日:1968年2月17日
昭和時代;平成時代のタレント;相撲解説者;元・力士(小結)

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む