舞寺(読み)まいじ

日本歴史地名大系 「舞寺」の解説

舞寺
まいじ

[現在地名]三加茂町毛田

木藤きとうにある舞山山頂部を占める山岳寺院伽藍は標高約五〇〇メートルにある。金丸山無量寿院と号し、真言宗御室派。本尊聖観音縁起によると空海が四国巡錫のとき、この嶺に来て七日間修法に入り、満願の日の払暁空中に紫雲たなびくうちに観音菩薩の尊像が中堂なかのどうという地に舞降りたので、空海はこの像を安置する堂を建て、夜のうちに七尺五寸の聖観音を彫り、その胸裏に像を納め寺名を舞寺としたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む