舞寺(読み)まいじ

日本歴史地名大系 「舞寺」の解説

舞寺
まいじ

[現在地名]三加茂町毛田

木藤きとうにある舞山山頂部を占める山岳寺院伽藍は標高約五〇〇メートルにある。金丸山無量寿院と号し、真言宗御室派。本尊聖観音縁起によると空海が四国巡錫のとき、この嶺に来て七日間修法に入り、満願の日の払暁空中に紫雲たなびくうちに観音菩薩の尊像が中堂なかのどうという地に舞降りたので、空海はこの像を安置する堂を建て、夜のうちに七尺五寸の聖観音を彫り、その胸裏に像を納め寺名を舞寺としたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む