船瓦(読み)ふなかわら

精選版 日本国語大辞典 「船瓦」の意味・読み・例文・類語

ふな‐かわら‥かはら【船瓦・船𦨞】

  1. 〘 名詞 〙 刳船(くりぶね)または刳船を主体とする船体構造であった古代中世の船の、船底から舷側までを兼ねた刳出しの船体主要材をいう。中世末期以降は、板材を組み合わせる船体構造に発展したため、船首から船尾にかけて通す船底材をいう。
    1. [初出の実例]「鳥羽殿遣水料、三丈船瓦三可召入也」(出典:長秋記‐保延元年(1135)九月二六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む