デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「船田玉樹」の解説 船田玉樹 ふなだ-たまき 1912-1991 昭和-平成時代の日本画家。大正元年10月29日生まれ。速水御舟(はやみ-ぎょしゅう),小林古径に師事。昭和13年丸木位里らと歴程美術協会を創立,同展に出品。31年院展で「残照」が奨励賞・白寿賞,45年新興美術院展で「老梅」が文部大臣奨励賞。平成3年2月4日死去。78歳。広島県出身。本名は信夫。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例