船穂神社(読み)ふなおじんじや

日本歴史地名大系 「船穂神社」の解説

船穂神社
ふなおじんじや

[現在地名]船穂町船穂

宮崎(みやざき)山の小丘上にある。境内二千九〇〇坪余。ウバメガシが往古海浜であった名残をとどめている。一〇〇段の石段を登ると中(なか)新田・沖(おき)などの干拓地が一望できる。主祭神は大己貴命。明治一七年(一八八四)現社名を名乗る。古くは明神といわれ船穂の北西隅にある田之内(たのうち)・鶏尾(けいお)に鎮座、それぞれ古宮・今宮ともよばれたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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