艾人(読み)がいじん

精選版 日本国語大辞典 「艾人」の意味・読み・例文・類語

がい‐じん【艾人】

  1. 〘 名詞 〙 中国南方風俗で、艾(よもぎ)で作った人形。五月五日にこれを戸上や軒先に掛けて、邪気を払い去る。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「艾人形相自蒼生、初出雲溝束帯成」(出典菅家文草(900頃)四・端午日賦艾人)
    2. [その他の文献]〔俳諧・増山の井(1663)〕〔荊楚歳時記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む