芋子汁(読み)いもっこじる

日本の郷土料理がわかる辞典 「芋子汁」の解説

いもっこじる【芋子汁】


山形郷土料理で鍋料理の一種。家族や親しい人たちが集まって鍋を囲む秋の行事芋煮会で作られる。里芋・肉・野菜・こんにゃく・豆腐などを大鍋で煮るもので、地域によって材料と味つけが異なる。川原に集う内陸では牛肉を用いたしょうゆ味、海辺に集う庄内地方では豚肉を用いたみそ味が多い。◇「芋子鍋」「芋煮」ともいう。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む