芝原音信(読み)しばはら おとのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「芝原音信」の解説

芝原音信 しばはら-おとのぶ

1812-1883 江戸後期-明治時代歌人
文化9年生まれ。伊勢(いせ)津の人。鬼島広蔭(きじま-ひろかげ)にまなぶ。狂歌もよくし,本町側の判者となる。明治10年以降「伊勢新聞」の印刷長,同紙歌壇の主幹をつとめた。明治16年7月4日死去。72歳。通称は勘右衛門。号は浦園,萩の舎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む