芝居唄(読み)シバイウタ

大辞林 第三版の解説

しばいうた【芝居唄】

歌舞伎の下座唄。
元禄(1688~1704)頃、京坂で歌舞伎のために作られた地歌。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しばい‐うた しばゐ‥【芝居唄】

〘名〙
① 歌舞伎の下座音楽で、うたわれる唄の総称。下座唄。
地唄の中で、はじめ歌舞伎の下座唄として用いられ、後に地唄となったものの総称。「淀川」「出口の柳」「石橋」「金五郎」など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ベイビィブーマー

米国で、第二次大戦後のベビーブーム時代に生まれた人たち。この世代の成長過程で費やされた膨大な諸経費は米国に過剰消費の時代をもたらした。日本の団塊の世代をさしていうこともある。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android