デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「芝琳賢」の解説
芝琳賢(1) しば-りんけん
芝侍従の父。奈良春日絵所に属し,喜多坊琳賢観重,芝法眼(ほうげん)と称した。天文(てんぶん)5年(1536)「東大寺大仏縁起絵巻」をえがく。22年春日大社社殿造り替えに参加し,彩色に従事,また絵馬をえがいた。別号に琳玄。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...