芝琳賢(読み)しば りんけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「芝琳賢」の解説

芝琳賢(1) しば-りんけん

?-? 戦国時代の絵仏師。
芝侍従の父。奈良春日絵所に属し,喜多坊琳賢観重,芝法眼(ほうげん)と称した。天文(てんぶん)5年(1536)「東大寺大仏縁起絵巻」をえがく。22年春日大社社殿造り替えに参加し,彩色に従事,また絵馬をえがいた。別号に琳玄。

芝琳賢(2) しば-りんけん

?-? 織豊-江戸時代前期の絵仏師。
芝侍従の子。奈良春日絵所に属する。天正(てんしょう)16年(1588)十三,四歳で長谷寺本尊を,文禄(ぶんろく)2年東寺の塔の柱に両界曼荼羅(まんだら)をえがいた。慶長年間(1596-1615)死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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