花の弟(読み)ハナノオトト

精選版 日本国語大辞典 「花の弟」の意味・読み・例文・類語

はな【花】 の 弟(おとと)

  1. ( 多くの花が春に咲くのに対し秋に咲くところから ) 植物きく(菊)」の異称。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「ももくさの花のおとととなりぬればやへやへにのみ見ゆるしら菊〈藤原季経〉」(出典:御室五十首(1198頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む