デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「芳郷光隣」の解説 芳郷光隣 ほうきょう-こうりん ?-1536 室町-戦国時代の僧。臨済(りんざい)宗。京都東福寺の斯立光幢(しりゅう-こうとう)に師事し,その法をつぐ。大永(たいえい)4年東福寺の住持となった。天文(てんぶん)5年6月14日死去。俗姓は赤松。別号に愚島。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例