芸業(読み)げいぎょう

精選版 日本国語大辞典 「芸業」の意味・読み・例文・類語

げい‐ぎょう‥ゲフ【芸業】

  1. 〘 名詞 〙 学術技芸のわざ。
    1. [初出の実例]「望請選性識聦恵芸業優長者十人以下五人以上専精学問」(出典続日本紀‐天平二年(730)三月辛亥)
    2. 「今日、蓮花王院総社祭也、施種種芸業」(出典:玉葉和歌集‐治承元年(1177)一〇月一九日)
    3. [その他の文献]〔顔延之‐庭誥文〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む