芸業(読み)げいぎょう

精選版 日本国語大辞典 「芸業」の意味・読み・例文・類語

げい‐ぎょう‥ゲフ【芸業】

  1. 〘 名詞 〙 学術技芸のわざ。
    1. [初出の実例]「望請選性識聦恵芸業優長者十人以下五人以上専精学問」(出典続日本紀‐天平二年(730)三月辛亥)
    2. 「今日、蓮花王院総社祭也、施種種芸業」(出典:玉葉和歌集‐治承元年(1177)一〇月一九日)
    3. [その他の文献]〔顔延之‐庭誥文〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む