苗代茱萸(読み)ナワシログミ

デジタル大辞泉 「苗代茱萸」の意味・読み・例文・類語

なわしろ‐ぐみ〔なはしろ‐〕【苗代茱萸】

グミ科の常緑低木。暖地山野自生。枝はとげ状になり、葉は長楕円形で縁が波うつ。秋、白い花が垂れて咲き、実は翌年田植えころに赤く熟し、食用となる。はるぐみ。 夏 花=春》小女の―に口染る/青々

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む