苗栗(読み)ビョウリツ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「苗栗」の意味・わかりやすい解説

苗栗
びょうりつ / ミヤオリー

台湾北西部の県。ほぼ台北と台中の中間に位置する。人口55万9703(2000)。客家(ハッカ)が大半を占める。東側に雪山山脈を望み、3000メートル級の高峰が群立する。おもに農業が行われ、米、サツマイモ、ラッカセイなどのほかに、シトロネラソウ(化学原料)を産する。また台湾最大の石油天然ガス産地である。縦貫鉄道、南北高速公路が通る交通の要衝で、付近に有名な景勝地獅頭(ししとう)山がある。

[劉 進 慶]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む