茄子の鴫焼(読み)なすのしぎやき

精選版 日本国語大辞典 「茄子の鴫焼」の意味・読み・例文・類語

なす【茄子】 の 鴫焼(しぎやき)

  1. 料理一種ナスを二つ三つに切り、串にさして胡麻油をつけて焼いてから切り口練り味噌をぬりつけて両面ともに焼いたもの。あるいは油でいため、練り味噌をつけたもの。鴫焼。なすでんがく。なすのでんがく。なすびのでんがく。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「ある法師の茄子の鴫やきをほめられければ、傍の俗人、鴫の茄子やきも又よしと返しける」(出典:俳諧・本朝文選(1706)二・箴類・飲食色欲箴〈許六〉)

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