茅螽蟖(読み)かやきり

精選版 日本国語大辞典 「茅螽蟖」の意味・読み・例文・類語

かや‐きり【茅螽蟖】

  1. 〘 名詞 〙 バッタ(直翅)目キリギリス科の昆虫体長約六・五センチメートル。体は太く草色をし、脇に白線があり、顔は赤褐色頭頂に突起がある。カヤススキなどの草原にすみ、八月頃、夕方からビィーッと鳴く。本州四国、九州、朝鮮分布

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動植物名よみかた辞典 普及版 「茅螽蟖」の解説

茅螽蟖 (カヤキリ)

学名Pseudorhynchus japonicus
動物。キリギリス科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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