茜屋理右衛門(読み)あかねや りえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「茜屋理右衛門」の解説

茜屋理右衛門 あかねや-りえもん

?-1720 江戸時代前期-中期染物師
延宝2年(1674)加賀金沢藩主前田綱紀(つなのり)にまねかれ,金沢にうつる。茜染めに工夫をこらし,山崎藤右衛門と協力し型付けの技術を完成させた。享保(きょうほう)5年死去。但馬(たじま)(兵庫県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む