草履虫(読み)ゾウリムシ

大辞林 第三版の解説

ぞうりむし【草履虫】

原生動物繊毛虫綱の一属の総称。楕円形の単細胞動物で、表面は繊毛でおおわれる。体長0.2~0.3ミリメートル。卵形の大核一個と、一または二個の小核がある。すべて淡水産で、各地の池・溝・沼・田などに広く分布。遺伝学の材料として利用される。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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