デジタル大辞泉 「荒地の家族」の意味・読み・例文・類語 あれちのかぞく【荒地の家族】 佐藤厚志の小説。令和4年(2022)発表。東日本大震災後の宮城県南部を舞台に、造園業を営む男性の暮らしを描く。第168回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例