荷田直子(読み)かだの なおこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荷田直子」の解説

荷田直子 かだの-なおこ

?-1764 江戸時代中期の歌人
荷田春満(あずままろ)の娘。京都の人。元文3年(1738)義兄荷田在満(ありまろ)をたよって江戸にいき,翌年水戸藩主徳川宗翰(むねもと)の祖母養仙院につかえて中臈(ちゅうろう)となる。のち神田明神の神職芝崎好紀と結婚。父の筆写抄録をたすけた。明和元年7月14日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む