莎草/磚子苗(読み)クグ

デジタル大辞泉の解説

くぐ【莎草/磚苗】

イヌクグの別名。

ささめ【莎草】

スゲやチガヤのようなしなやかな草。編んで蓑(みの)やむしろを作った。
「綾ひねる―の小蓑衣(きぬ)に着む涙の雨も凌(しの)ぎがてらに」〈山家集・下〉

しゃ‐そう〔‐サウ〕【×莎草】

ハマスゲ漢名
カヤツリグサの別名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ささめ【莎草】

ちがやに似たしなやかな草。葉を編んで、蓑みの・蓆むしろなどを作ったという。 「朝まだき露をさながら-かる賤が袖だにかくは濡れじを/千載 恋二

しゃそう【莎草】

ハマスゲの漢名。
カヤツリグサの漢名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

一代年寄

相撲界に大きな功績を残した力士に認められる年寄のことで,理事会が決定する。日本相撲協会にある 105の年寄名跡のほかに,力士名がそのまま年寄名とされる。資格は本人1代かぎりで,定年または廃業すれば自然...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android