デジタル大辞泉 「莎草」の意味・読み・例文・類語 ささめ【莎=草】 スゲやチガヤのようなしなやかな草。編んで蓑みのやむしろを作った。「綾ひねる―の小蓑衣きぬに着む涙の雨も凌しのぎがてらに」〈山家集・下〉 しゃ‐そう〔‐サウ〕【×莎草】 1 ハマスゲの漢名。2 カヤツリグサの別名。 くぐ【莎=草/磚=子=苗】 イヌクグの別名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「莎草」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐そう‥サウ【莎草】 〘 名詞 〙 植物「はますげ(浜菅)」の漢名。〔大和本草(1709)〕莎草の補助注記カヤツリグサの漢名にあてる場合もある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「莎草」の解説 莎草 (カヤツリグサ) 学名:Cyperus microiria植物。カヤツリグサ科の一年草 莎草 (クグ) 植物。浜菅の古名 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by