菅井覇陵(読み)すがい はりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅井覇陵」の解説

菅井覇陵 すがい-はりょう

1747-1784 江戸時代中期の儒者
延享4年8月4日生まれ。江戸にでて林家でまなぶ。安永9年陸奥(むつ)棚倉藩(福島県)の儒者となる。天明4年7月22日死去。38歳。大坂出身。名は敬勝。字(あざな)は吉甫。著作に「学記国字口義」「古文孝経国字口義」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「菅井覇陵」の解説

菅井覇陵 (すがいはりょう)

生年月日:1747年8月4日
江戸時代中期の儒者
1784年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android