菅沼定堅(読み)すがぬま さだかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅沼定堅」の解説

菅沼定堅 すがぬま-さだかた

1605-1677 江戸時代前期の武士
慶長10年生まれ。菅沼定盈(さだみつ)の孫。紀伊(きい)和歌山藩初代藩主徳川頼宣(よりのぶ)につかえ,大番頭(おおばんがしら)。のち世子松平頼純(よりずみ)の後見となる。延宝5年5月28日死去。73歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身通称は九兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む