デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菊岡光政」の解説 菊岡光政 きくおか-みつまさ 1759-1824 江戸時代中期-後期の装剣金工。宝暦9年生まれ。菊岡光行の弟。兄とともに柳川直光(やながわ-なおみつ)の門にはいり,技法を修得。晩年は剃髪し珉涼と号した。文政7年5月10日死去。66歳。江戸出身。通称は左門治(次)。号は別に探良斎,一箕庵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例