デジタル大辞泉 「華足」の意味・読み・例文・類語 け‐そく【華足/▽花足】 1 机や台などの脚の先端を、外側に巻き返して蕨手わらびでとしたもの。また、その脚のついたもの。2 仏に供える、餅もち・菓子の類。もと、供え物を盛る器のこと。3 足付きの膳ぜんの一。白木のままのもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
食器・調理器具がわかる辞典 「華足」の解説 けそく【華足】 ➀机、台、盤などの脚の先端を外側に巻くような形に装飾したもの。また、その脚のついたもの。➁仏に供える物を盛るうつわ。また、その供え物。 出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報