…地覆と平桁間には卍(まんじ)崩し(法隆寺金堂)や横連子(よこれんじ)(薬師寺東塔)などの組子や,幕板(まくいた),彫刻した板を入れるものもある。禅宗様では,親柱に蓮の葉を様式化した逆蓮柱,斗には握蓮(にぎりばす),開口部では架木先端をくねらせた蕨手(わらびて)とする。 高欄は,中国では漢代の画像石や明器の建築にすでにみられ,敦煌壁画のものは親柱には擬宝珠があり,その間の架木上に宝珠飾が据えられる。…
※「蕨手」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...