葛根加朮附湯(読み)カッコンカジュツブトウ

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「葛根加朮附湯」の解説

葛根加朮附湯

(大杉製薬、三和生薬)


 肩関節周囲炎、上腕神経痛、肋間ろっかん神経痛の治療薬で、これらの病気の初期症状や、関節・神経に激しい痛みのみられる、体格もよく体力もある人に用います。


①体力が極端に衰弱している人、妊婦、現在妊娠する可能性のある人、循環器の病気(狭心症や心筋梗塞しんきんこうそくなど)の治療を受けている人や、かつて治療を受けたことのある人、ほかの薬を服用している人は、あらかじめ医師に報告してください。


②副作用として、不眠、発汗過多、動悸どうき、頻脈などの症状をおこすことがあります。


③過敏症状(発疹ほっしんやかゆみなど)が現れたら、服用を止め、医師に報告してください。


④指示された期間服用しても症状が改善しないときは、医師に報告してください。


⑤長期間服用しているときに、血圧の上昇、むくみ、体重増加、脱力感、手足のけいれんや麻痺まひなどの異常を感じたら、服用を中止し、すぐ医師に報告してください。

出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報

関連語 動悸

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む