蓮小堀跡(読み)りんぐむいあと

日本歴史地名大系 「蓮小堀跡」の解説

蓮小堀跡
りんぐむいあと

[現在地名]那覇市首里当蔵町二丁目

首里城跡の北東方にあった人工の池。一九五八年(昭和三三年)に埋立てられ、現在は首里公民館の敷地。龍潭りゆうたんと同じ一五世紀前半の造営と考えられる。首里古地図には天王てんのう寺と道路を挟んだ南側、広徳こうとく寺の北側、興禅こうぜん寺の東側に青色に彩色された蓮小堀が描かれる。面積は龍潭の三分の二程度で、逆コの字形をしている。北側の道路に沿って護岸らしき石積み、南側には船着場らしい突起状の構造物、東側には天王寺井てんのうじがーがあり、東側から池中に向けて樹木が繁茂する岬が張出している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む