蓮葉物(読み)はすのはもの

精選版 日本国語大辞典 「蓮葉物」の意味・読み・例文・類語

はすのは‐もの【蓮葉物】

  1. 〘 名詞 〙 ( 盂蘭盆に食物を蓮の葉に盛って供えたところから )
  2. ① お盆の供物。
    1. [初出の実例]「蓮(ハス)の葉物五月の甲正月の祝ひ道具はわづか朔日二日三日」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)一)
  3. ② 一時の用に供する粗製品。時期を過ぎれば不用となるもの。粗悪品。
    1. [初出の実例]「物のよろしからぬを蓮(ハス)の葉物といふ心也」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む