精選版 日本国語大辞典 「蓼喰ふ虫」の意味・読み・例文・類語 たでくうむしたでくふむし【蓼喰ふ虫】 小説。谷崎潤一郎作。昭和三~四年(一九二八‐二九)発表。東京から関西に移住した資産家の夫婦が、それぞれに愛人をもちかたちだけの夫婦生活を送っているが、離婚しようとしても容易に実行できない。男はそんな生活のなかでしだいに伝統的な文化と古い女の魅力にひかれてゆく。作者の伝統的古典文化への傾倒を示す作品。 たで【蓼】 食(く)う虫(むし) 初夏、蓼の辛い新葉を食う虫。たでむし。もの好きなもののたとえとする。《 季語・夏 》[初出の実例]「蓼くふ虫よりはるかましじゃ」(出典:波形本狂言・縄綯(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 上高地リゾートホテルでの清掃スタッフ/週2~/ネイル・髪色自由/扶養内OK/4月~11月限定/9:00-13:45の短時間 上高地リゾートホテル 長野県 松本市 時給1,421円~1,737円 アルバイト・パート 「重量物の持ち運びナシ!」大手食品工場内の清掃作業員/住宅・家族手当あり 株式会社エバークリーン 埼玉県 鶴ケ島市 月給23万円~40万円 正社員 Sponserd by