薄雪姫(読み)うすゆきひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「薄雪姫」の解説

薄雪姫 うすゆきひめ

仮名草子薄雪物語」の主人公
清水(きよみず)寺参詣のおり,園部衛門にみそめられ,人妻の身でしのびあう仲となるが,やがて病死。衛門は悲嘆のあまり出家する。「薄雪物語」は慶長ころに書かれたとされ,中世の恋物語を題材往復書簡で構成されている。浄瑠璃(じょうるり),歌舞伎の題材にもなった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む