薄雪姫(読み)うすゆきひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「薄雪姫」の解説

薄雪姫 うすゆきひめ

仮名草子「薄雪物語」の主人公。
清水(きよみず)寺参詣のおり,園部の衛門にみそめられ,人妻の身でしのびあう仲となるが,やがて病死。衛門は悲嘆のあまり出家する。「薄雪物語」は慶長のころに書かれたとされ,中世の恋物語を題材に往復書簡で構成されている。浄瑠璃(じょうるり),歌舞伎の題材にもなった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む