薩摩左内(読み)さつま さない

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「薩摩左内」の解説

薩摩左内 さつま-さない

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
3代薩摩外記(げき)の門人。師の没後,外記座(薩摩座)をゆずりうけたが休座して,享保(きょうほう)-寛延(1716-51)のころ江戸の中村座,市村座出演,外記節名手と称された。法名は調翁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む