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薩摩若太夫(初代) さつま わかたゆう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

薩摩若太夫(初代) さつま-わかたゆう

?-1811 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
江戸の商人。とだえていた説経節を再興し,文化6年芝居興行をおこなうが,一時的なものにおわった。文化8年死去。通称は米千(よねせん)。

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朝日日本歴史人物事典の解説

薩摩若太夫(初代)

没年:文化8(1811)
生年:生年不詳
江戸中・後期の説経節の太夫。江戸本所四ツ目の商人で通称米千。廃絶していた説経節を山伏から習い,文化6(1809)年に芝居興行を行ったが,続かなかった。説教節はその後,関東地方民俗芸能として継承された。名跡は八王子車人形一座で一時活躍した昭和期の10代目(本名内田総淑)におよぶ。

(竹内道敬)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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