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薪尽く タキギツク

デジタル大辞泉の解説

薪(たきぎ)尽(つ)・く

《「法華経」序品の「仏この夜滅度し給ふこと、薪尽きて火の滅するがごとし」の句から》釈迦(しゃか)が入滅する。
「二月の中の五日は、鶴の林に―・きにし日なれば」〈増鏡・序〉
命が尽きる。死ぬ。
「惜しからぬこの身ながらもかぎりとて―・きなむことの悲しさ」〈・御法〉

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大辞林 第三版の解説

たきぎつく【薪尽く】

〔法華経 序品「仏此夜滅度、如薪尽火滅」〕
釈迦が入滅する。 「なほ-・きける世の惑ひは深かりけるを/源氏 若菜上
人が死ぬ。 「惜しからぬこの身ながらも限りとて-・きなむことの悲しさ/源氏 御法

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