デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原家時」の解説
藤原家時(2) ふじわらの-いえとき
建久5年生まれ。藤原保家(やすいえ)の次男。若狭守(わかさのかみ),右馬頭(うまのかみ)などをへて,嘉禎(かてい)元年従三位となり,侍従,備中権(びっちゅうのごんの)守などをつとめ,正元(しょうげん)元年従二位。弘安(こうあん)5年7月20日死去。89歳。
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...