藤原範子(読み)ふじわらの はんし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原範子」の解説

藤原範子 ふじわらの-はんし

?-1200 平安後期-鎌倉時代,後鳥羽(ごとば)天皇乳母
藤原範兼(のりかね)の娘。僧能円の妻となり,在子(承明門院)を生む。妹の兼子(卿局(きょうのつぼね))とともに後鳥羽天皇の乳母をつとめ,のち源通親(みちちか)にとついで久我通光(こが-みちみつ),土御門(つちみかど)定通,源通方を生む。刑部卿(ぎょうぶきょうの)三位,承明門院三位とよばれた。正治(しょうじ)2年8月4日死去。名は「のりこ」ともよむ。

藤原範子 ふじわらの-のりこ

ふじわらの-はんし

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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