すべて 

藤堂高敏(読み)とうどう たかとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤堂高敏」の解説

藤堂高敏 とうどう-たかとし

1693-1728 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)6年2月4日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)久居(ひさい)藩主藤堂高通(たかみち)の子。宗藩の藤堂高睦(たかちか)の養子となり,宝永5年津藩主藤堂家5代。享保(きょうほう)13年4月13日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む