藪蛇(読み)ヤブヘビ

精選版 日本国語大辞典 「藪蛇」の意味・読み・例文・類語

やぶ‐へび【藪蛇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「藪をつついて蛇を出す」から ) 余計なことをして、かえって災いを受けること。
    1. [初出の実例]「生中交渉するだけ却て藪蛇となりては馬鹿馬鹿しく存じ候」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉虚業家尺牘数則)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「藪蛇」の解説

藪蛇

「藪をつついて蛇を出す」の略。

[使用例] 下手なことを言い出せばかえって藪蛇だ[島崎藤村破戒|1906]

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む