蘞茄子(読み)えぐなすび

精選版 日本国語大辞典 「蘞茄子」の意味・読み・例文・類語

えぐ‐なすびゑぐ‥【蘞茄子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 味のえがらっぽいところからの呼称か ) 植物なす(茄子)」の異名
    1. [初出の実例]「清太が造りし御園生に、苦瓜甘瓜の生(な)れるかな、紅南瓜(あこだうり)、千々に枝させ生り瓢(ひさご)、ものな宣びそゑぐなすび」(出典梁塵秘抄(1179頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む