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虚実皮膜 キョジツヒニク

デジタル大辞泉の解説

きょじつ‐ひにく【虚実皮膜】

《「きょじつひまく」とも》近松門左衛門芸術論で、芸の真実は虚構と現実との微妙なはざまにあるとするもの。穂積以貫(ほづみいかん)の聞き書きによるとされる「難波土産(なにわみやげ)」(三木平右衛門貞成著)の発端に紹介されている。

きょじつ‐ひまく【虚実皮膜】

きょじつひにく(虚実皮膜)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きょじつひにく【虚実皮膜】

〔穂積以貫が「難波土産なにわみやげ」に近松門左衛門の芸術論として紹介している言葉に基づく〕
芸というものは実と虚との境の微妙なところにあるということ。事実と虚構の微妙な接点に芸術の真実があるとする論。きょじつひまく。

きょじつひまく【虚実皮膜】

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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