デジタル大辞泉
「虹霓」の意味・読み・例文・類語
こう‐げい【▽虹×霓/▽虹×蜺】
《竜の一種と考え、雄を虹、雌を霓・蜺としたところから》にじ。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こう‐げい【虹霓・虹蜺】
- 〘 名詞 〙 にじ。
- [初出の実例]「虹霓細舞因レ晴見 沆瀣流盃向レ晩多」(出典:菅家文草(900頃)二・早春侍宴仁寿殿同賦春暖)
- 「真善美は人生の中空に淡く浮かべる虹霓(カウゲイ)にあらずして」(出典:病間録(1901‐05)〈綱島梁川〉価値)
- [その他の文献]〔春秋元命苞〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「虹霓」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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