蛙の王様(読み)カエルノオウサマ

デジタル大辞泉 「蛙の王様」の意味・読み・例文・類語

かえるのおうさま〔かへるのワウさま〕【×蛙の王様】

原題、〈ドイツDer Froschkönigグリム童話の一。泉に鞠を落とした姫が、カエルにそれを拾ってもらう際に会食同衾約束をするが、果たさない。父王に咎められ嫌々ながら応じようとしたところ、カエルにかけられていた魔法が解け、隣国王子の姿に戻る。ふたりはその後、結婚する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む