蜑民(読み)たんみん

精選版 日本国語大辞典 「蜑民」の意味・読み・例文・類語

たん‐みん【蜑民・蛋民】

  1. 〘 名詞 〙 中国南部の閩江(びんこう)や珠江下流の水上生活者。旧中国では、零細な漁業・水産を生業とし、独得風俗習慣を維持していた。蜑戸
    1. [初出の実例]「大小の船が浮かび、蛋民(タンミン)船もたくさん江岸につながれている」(出典:赤い国の旅人(1955)〈火野葦平〉四月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む