デジタル大辞泉 「蝙蝠の如く」の意味・読み・例文・類語 こうもりのごとく〔かうもりのごとく〕【蝙蝠の如く】 有島生馬の小説。明治44年(1911)11月から大正元年(1912)12月にかけて雑誌「白樺」に連載。大正2年(1913)刊行。画家、増井清次郎をモデルとした作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例