蝦夷蝉(読み)エゾゼミ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「蝦夷蝉」の意味・読み・例文・類語

えぞ‐ぜみ【蝦夷蝉】

  1. 〘 名詞 〙 セミ科の大形のセミ。はねを含めた全長六~六・五センチメートルで、ミンミンゼミアブラゼミよりも大きい。体の前端は赤褐色、背は黒に黄緑色や黄橙色の斑紋がある。はねは透明。北海道や東北地方では平地に、関東以西では山地にすむ。ギーギーと連続して鳴く。《 季語・夏 》

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動植物名よみかた辞典 普及版 「蝦夷蝉」の解説

蝦夷蝉 (エゾゼミ)

学名Tibicen japonicus
動物。セミ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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